トラウマからのフラッシュバックの対処法

 

ぽむ
ボクサー犬におそわれたことが「ふらっしゅばっく」してくるぜ~!うっ~。

 

山口のぶき
ぽむ~。周りみて~。足の裏を感じてみて~。大丈夫だよ~。

 

ぽむ
かっ~!周りみてもキョウレツにくる~~~!

 

過去の体験が強烈に
フラッシュバックしてくる。

これは言葉に出来ない
辛さがありますよね。
まるで過去を再体験しているように。

今までネットで調べたり
本を読んだりして、
色々試してみたけど改善されない。

そんな方のために、
誰でも簡単にできる、
海外の第一人者の対処法をお伝えします。

フラッシュバックは
身体的に起こることでもあるので、

身体にアプローチする必要があります。

フラッシュバックの強烈な感覚よりも、
もっと強く自分自身をハグする方法です。

こんな感じ
⬇︎

 

 

簡単にできるフラバを減らす方法

 

数分で簡単にできる対処法です。

この記事の後半にお伝えします。

そっちから読むこともいいでしょう。

でも、その方法を確実に
実践できるようになるためにも

まずは、フラッシュバックとは何なのか?

その原因とメカニズムを理解することから
お伝えします。

ちょっと大変かもしれませんが
最後まで、お付き合いください。

フラッシュバックを減らすために。

 

 

よくある間違ったフラッシュバックの対応とは?

 

クライアントさんが言う。

「フラッシュバックが辛すぎて
何とかしたいんです。」

カウンセラーが返答する

「辛いですね~。」

えっ!?

でっ!?

それだけっ(笑)

 

 

ただ共感するだけのカウンセラー、

悲惨です!

あなたがクライアントであれば、
すぐに通うのをやめる方がいいと思います。

 

あなたが今とっても
歯が痛いとします。

そして、急いで歯医者に行った時、

歯医者が、、、

「辛いですね~」
「どんな痛みでしょうか?」

というように、
ただただ、共感して、質問だけしてたら、

「治療せんかい!」

と思いますよね(笑)

これと一緒かなと思います。

 

傾聴中心のカウンセリングの限界

共感や傾聴だけでは
フラバは減りません。

過去の体験を聞くとか
フラッシュバックを減らすのに
意味がないです。

余計にフラバがひどくなることもあります。

具体的なワークを提案することが
必要です。

私たちは、
個人個人違うし、
今まで生きてきた経験も違う。

なので、
1つではなく
いくつも引き出しを持っている必要があります。

まずフラッシュバックとは、
そもそも何なのかを、

復習になるかもしれませんが、、、
めんどくさくても(笑)

学んでいきましょう!

 

 

虐待やトラウマからのフラッシュバックの原因と症状について

 

まず、フラッシュバックとは、
過去のことが、ふわっと
湧いてくるわけですよね。

よく言われるのが、過去の記憶が出てくる。
トラウマ的な出来事を思い出す。

「イメージ」として出てくる。

それを思い出してると
「嫌な体の感覚」まで出てくる。

さらには、「感情」なども、、、
トラウマや虐待された体験を、
今、まさに再体験しているくらい
辛いこともあります。

「思考」としてフラッシュバック
してくることもあります。

自分なんてダメなやつ、、、
みたいに。

大人であっても、現在に存在していても、
こどもに戻ったかのように、、、
過去に戻ったかのように、、、

何万回、何十万回と再体験が繰り返される。

でも大事なことは
フラッシュバックは起こったこと(トラウマ)に
脳、心、体が自然に反応しているだけなのです。

フラッシュバックしてくる
あなたが変とか、
おかしい、

ということではありません!

より深く理解するために
ストーリーを1つお伝えしますね。

 

 

愛犬ポムの例でいくと、、、

 

ポムは過去にバンクーバーで
大きなボクサー犬に襲われました。

 

山口とビーチを散歩してた時、
急に大きなボクサー犬がポムの上に
馬乗りになったんです!

この場所は、リードを外して、
放し飼いにしていいところでした。

なので私もちょっと離れていて、
異変に気付いて、

ソッコー!
ダッシュで助けに行きました。

詳しくは他の記事で書いたのですが、、、

その後、ポムはちょっと
体調が悪いようでした。

 

もしかしたら、
フラバに襲われてたのかもしれません。

その襲ってきたボクサー犬の
「いかつい顔」
「長い脚」

そのイメージが思い起こされる。

それに「いやな感覚」まで蘇る。
この体のいやな感覚が

非常に!
とっても!
耐えがたい!

確かにそうですよね。
イメージだけで、
嫌な感覚が出てこなかったら
そこまで苦労しなさそうですよね。

ポムにとっては、
「イメージ」「感覚」だけではない。

「感情」も出てくる。
怖い!というキモチ。

さらには、とどめをさすように、
「思考」も出てくる。

「また襲われたらどうしよ」

出てき過ぎ!
ホントに。

オンパレードです(笑)

まとめると、フラバは、
色々な形でやってくる。

「イメージ」
「体の感覚」
「感情」
「思考」

理解しておきたい、
大事なポイントですね。

 

 

1回のトラウマ体験でもフラッシュバックに?

 

1回のトラウマ的な
体験でずっとフラッシュバックになることもあります。

恐怖体験が条件付けられる。

それを理解するために

味覚嫌悪についてお伝えしますね

 

 

味覚嫌悪とは

 

 

例えば、カキを食べてあたる。
そのカキの味が一気に嫌いになる。

体的にも受けつけなくなる。
条件付けられるわけですね。

これは、恐怖体験も同じ。
ボクサー犬に襲われる(1回)

その時に、ポムは恐怖で体が固まった。

ボクサー犬と恐怖が、
条件づけられる。たった一回で。

キョウレツ!

なので、その条件づけを
「解除」していくことが
フラッシュバックを減らす鍵になります

 

 

いい記憶もフラッシュバックする?

 

フラッシュバックって嫌な記憶だけではない。
いい記憶もフラッシュバックします。

 

 

 

思い出してみてください。
今までで、一番幸せだったこと。

イメージして、
ゆっくり感じてみてください。

 

その幸せな感覚にひたると、、、
その時のことが
まさに「フラッシュバック」してくる。

感覚、思考、イメージ、感情。

でも過去のトラウマの
フラッシュバックが強いと

いい感覚や記憶に浸るのも
なかなか出来ないこともあります。

無理にやらなくてもいいと思います。

ただここで知っていて
ほしかったのは、

いい記憶もフラッシュバックするという
ことです。

フラバは全て悪いものだ
という思い込みを減らすためでもあります。

 

まあそれはそれとして。

よくいく好きな場所でも
いいですよね。

大事な友人の存在を確認するのも
いいですよね。

 

心地よい体験をフラバするには、
結構、ゆっくりやるのがポイントです。

嫌な体験はソッコー出てくるのに!(笑)

いい体験は、ゆっくりしか出てこない!
不便ですよね~。

 

嫌な記憶に対抗して、
いい記憶にアクセスしていくのも
大事なことです。

ココロと体が心地よいこと、
そんなリソースを構築していくことも大事です。

 

 

フラッシュバックの対処法(ワークの紹介)

 

ぽむ
フラッシュバックへらすぜ~! お~!!!

 

山口のぶき
ぽむ、気合入ってるな~。しかもポムの周り赤く光ってるよ(笑)

 

ぽむ
ふっ、ふっ、ふっ、、、じょうねつの赤さっ!。

 

山口のぶき
………..。 まあ、それはそれとして、やっていきま~す。

 

(動画)フラッシュバックの解決策

 

 

この動画は、18000回以上
視聴頂いています。

具体的に、誰でも簡単に試せる
ワークです。

世界的な第一人者である
ピーターリバイン先生が提唱されたワークです。

 

やり方は、動画をみてもらうのが
1番わかりやすいです。

片方の手を反対のわきに、
もう片方の手で自分を抱くのです。

それもギューと強く力を入れて。

言葉で説明するのは、
ちょっと難しいですね。

 

私もカウンセリングの現場で、
目の前にいるクライアントさんと
何度も実践しています。

キョウレツなフラバが出てきて、
ほぼパニック状態、

でもこれをすれば

5分後には  落ち着いてきます。

そして、動画を観た方で、
実践した方から、

「フラッシュバックが半分に減りました」という
コメントも頂いております。

このワークで、体をぎゅっとすることで、
体の感覚にとどまるという
効果もあります。

そして、自分自身をある意味、
ハグすることで、
守られている感覚になる効果もあります。

1回では効果が出ないことも多いです。

毎日やり続けることで
効果が出る場合も多いです。

お試しくださいね~。

でも1つお伝えしたいのが
毎日やっても楽にならない人もいます。

その理由とは?

 

 

なぜ毎日やってるのに改善しないの?

 

このワークは
毎日やっても改善しない人もいます。

カウンセリングの経験上、
毎日やっても半分くらいの人は
改善しないと思います。

なぜだと思いますか?

 

 

1つは、
フラッシュバックの原因になっている
トラウマの内容によります。

絶対許すことが出来ない、
強烈で、理不尽なトラウマ的な
出来事であれば、

「そんなに簡単に楽になりたくない」

みたいなことが出てくることも多いです。

 

他には、よくなりたくない、
というのが強い人。

よくなりたい!
でも、よくなりたくない!

というようなことありますよね。

よくなったら、
あれだけひどい事をされたのを
なかったことになってしまう感じがする。

そんな想いも自然です。

その他の、
毎日やっても改善されない理由は?

自責が強すぎる。
離人症や解離して体の感覚がない。
何らかの強い依存症がある。
人を信頼してはダメというビリーフ。

 

まあ、ちょっと距離を置いて
考えてみませんか?

強烈な虐待、いじめ、トラウマを
経験した場合、

ちょっと自分をハグするワークを
やって改善されるというような
簡単なことではないということです。

自責、
不信感
よくなりたくない、
依存症、
感覚のまひ、

などなど、この辺の改善方法は
このサイトでご紹介しています。

もしくは、
丁寧にカウンセリングなどで
やっていく選択もありですよね。

人に丁寧に関わってもらって
癒されていく必要もあるのではないでしょうか。

それくらい辛い経験を
されたということでだと思います。

でも敢えて言いますが、
毎日やれば、少しずつ楽になってくる人は
一定数おられます。

挑戦してみてくださいね。

このワークをやって
悪くなることはないので。

 

 

ぽむ
フラバのたいしょ法、わかったよ~。ふっ~。つかれたよ~。

 

山口のぶき
ぽむ~。赤色がなくなってるよ~(笑)

 

ぽむ
僕もいい大人だしね。さぁ! お、や、つ! そして、お、や、つぅ! 何がでるかな♪ 何が出るかな♪

 

山口のぶき
おこちゃまか~(笑)

 

 

根本的にフラッシュバックを克服するには?

 

今回ご紹介したワークを
毎日やると、少しずつ楽になる人もいます。

でもこれは、対処療法です。

根本的な解決ではないという意味です。

根本的にフラッシュバックをゼロの状態
していきたいですよね。

もっと楽になっていいんです。

それには、ある程度のセラピー的な
セッションが必要なこともあるでしょう。

そして、フラッシュバックを
抑えるということは、
神経システムを穏やかに
していくことでもあります。

さらに、フラッシュバックが
少し落ち着いてくると、
次の段階で、

怒り、恥、不安、恐怖など
様々な感情を解放することも大事です。

もうちょっと学びたい方は、
以下の動画でお伝えします。

 

 

 

 

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◉ 恥や自責を減らす

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◉ トラウマセラピーの原理原則

 

 

 

 

 

 

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◉ フラバを軽減する方法

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◉ 回復のプロセスについて