ポリヴェーガル理論をベースにした心理セラピーを解説します。

そんな理論聞いたことないという人は、わかりすく説明した、こちらの記事をまずどうぞ。

ポリヴェーガル理論を理解しても、現場のカウンセリングで実践できないと意味がなくなってしまいます。

この理論を頭の片隅に入れながら、10数年以上も臨床をやってきた体験をベースにお伝えしていきます。

「なぜ数値化することが必須なのか?」

「ポリヴェーガル理論は、最高の〇〇である。」

そんな視点から、この理論を好きになって、実践的に使えるようになって欲しいと願っています。

では早速やっていきましょう!

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ポリヴェーガル理論は全てのベースになる

 

ポリヴェーガル理論とは、人の神経系には3つのシステムがあるということ。

(1)安心している状態、(2)闘うか逃げるかの状態、(3)シャットダウンした状態

簡単ですよね。

そして、このポリヴェーガル理論は、〇〇療法、〇〇テクニック、というような心理療法のものと同じ種類ではないのです。

その下に存在する理論なのです。全てのベースになる理論と言えます。

 

 

ポリヴェーガル理論をドラゴンボールで語る

 

私はもろに、ドラゴンボール世代。

以前テレビでやってたけど、好きなアニメキャラ1位は、老若男女ぶっちぎりで「悟空」だそうです。

たまにふと、番組を見たくなります。

悟空のワクワク生きてる感じがいいんだと思います。

 

ポリヴェーガル理論の世界初の取り組み?

その中で、スカウターという機械で相手の戦闘力を測るのです。

「50」一般人だな。

「10000」何もんだあいつは!? 1万の戦闘力! みたいに。

顔のところについてる、こんな機械です。

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数字に置き換えるのです。

ポリヴェーガル理論も同じです。0〜100で数値化する。

数値化することを発案したのは、オフィスPomuが世界初! たぶん。

誰が最初でもいいけど、ここまで何年も、何十年も、毎回のセッションで数値化して、臨床をやっていたのは、世界をみてもいないと思います。

80

「おっ、それなりに覚醒気味だな」

「不安や怒りが出ているのか」

30

「少しシャットダウン気味」

「感じないように対応しているのか」

50

「いい感じで落ち着いてるぜ」

「穏やかな表情が見受けられる」

支援者のあなた、普段の臨床でスカウターを使っていますか?

 

神経系を自由にコントロールできる?

さらに、ドラゴンボールの中で、みんな修行して強くなって成長していくと、スカウターがいらなくなるのです。

機械に頼らなくても、感覚でわかるようになってくる。

数字すらも不必要な世界。

相手のことを感じ取ることもそう。

自分自身の戦闘能力も上げたり下げたりもできるのです。

まさに自由自在にコントロールできるのです。

相手の神経系を感じ取ったり、自分の神経系を意識したり、自由にやれるようになる。

自分でコントールできるようになる。

 

覚醒度合いの意外にも多い勘違い

でも、ここで大事なことがあるのです。

「50だな。結構、落ち着いてるぜ俺!」 というように。

でも実は、スカウターで測ったら、70!? というように。

隠れ過覚醒(笑)

ドラゴンボールでも、自分の戦闘力を認識ミスしている人もいます。

意外にもなんとなくの感覚だけだと、ズレてることもよくあるのです。

支援者の背景に、未解消のトラウマがあったり、根深い価値観があったりすると、、、

覚醒していることに気づいてないこともあります。

機械で測ると明確です。相手からみると、明確にわかるのです。

でも本人は気づいてないことがある。

大丈夫です。

背景にあるものをしっかり認識して、解放していけばいいだけのことです。

 

要するに

なんか話があっちゃこっちゃにいったかもですが。

まとめると、相手や自分の覚醒度合い、相手や自分の神経系、

この辺を数値化してみることからはじめてみませんか?

ちなみに私の今の戦闘力、「60」

書き物してるから、ほんの少し覚醒しています(笑)

さて、ここからは、心理セラピストにとって、この理論が最高に役立つものだ、ということをお伝えしますね。

 

山口のぶき
ぽむ~、あなたの戦闘力は、ちょっと高めよ〜。

 

ぽむ
ポメラニアンという我が一族は、誇り高き民族!

 

山口のぶき
張り切ってるね〜(笑)

 

ぽむ
いつでも戦ってやるワン。

 

山口のぶき
ありとあらゆる時のあなたを知ってるよ。

80の時も、50の時も、20の時も、

どの状態のあなたでも最高だよ〜。

 

 

ポリヴェーガル理論は最高の〇〇である

 

ポリヴェーガル理論はポージェズ博士が提唱したもの。

もう一人、このポリ理論を伝えている中心者がおられます。

デブ デーナ先生ですね。Deb Dana先生。

海外のオンライン講座やZoomセミナーなど、お二人が中心になって発信されています。

 

トラウマセラピストたちの講義を聞いてきた

今までに海外のトラウマセラピストたちのポリヴェーガル理論の講義を聞いてきました。

余裕で10名以上。

わかりにくい講義、知的すぎる講義、エンターテイメント的な講義(笑)

内容もそうですが、どのように伝えるのか? そこに興味が湧きます。

そんなデーナ先生のポリヴェーガル理論の講義を最近あらためて学びました。

感想は、知的すぎることなく、エンタメでもなく、「本質的」でした。

そんな中見えてきたことがあったんです。

最近、思うんです。ポリヴェーガル理論は最強の地図である。

 

 

心理セラピストにとって、心強くて、信頼できるマップだ。

長年の臨床でもそう思います。

だって毎日、この地図を使っているんですもん。

 

この地図が教えてくれること

この最強の地図は様々なことを教えてくれています。

1つは、トラウマにあうとどうなるのか?

その後遺症は? その影響は? ということです。

現在あるどの理論よりも科学的で、わかりやすく、実践的です。

だって思い出してください。500年前。えらい昔やな(笑)

トラウマ症状がある人のこと、、、「悪魔にとり憑かれたやつ」なんて本気で信じてたわけですから。

ほんの数十年前でも、「精神病」「神経症」だと言われてた。

アイツは「村一番の偏屈もん!」みたいな言われたりも。

 

もうちょっと最近だと、「不安障害」みたい呼び方ですよね。

ところが、ポリヴェーガル理論ではどうでしょう?

「交感神経の高ぶり」とか「トラウマ症状の1つである過覚醒」という説明ですよね。

だから、トラウマを受けてサバイバルしていくための「自然な身体の反応」ということです。

悪魔にとり憑かれた! 精神病! なんて言われてたのは、

ポリヴェーガル理論という地図がなかったから。

 

最高の時代に生きる

支援者である私たち、トラウマ症状を抱えた人も、私たちは500年前の時代に生きているわけではないのです。

1950年でもないのです。まだまだでもあるけど、最高の時代なのです。

それは、最高の地図を手に入れたからです。

あなたはそんな最高の地図をどのように活用していますか?

 

 

ぽむ
今の時代に生きる人は、最高の地図を手に入れたのか〜。ポム理論。

 

山口のぶき
ポム理論じゃなくて、ポリ理論だよ〜!

 

ぽむ
ポム理論には3つのシステムがある。

 

山口のぶき
おーい、自分の世界に入ってないか〜(笑)

 

ぽむ
3つのシステムは、「寝る」「食う」「遊ぶ」である。

 

山口のぶき
まぁ、ある意味、最強の3つだな(笑)

 

 

 

 

 

 

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