あなたはセッション中、どんなことを考えてますか?
「もっとこうやった方がいいかな?」
「この技法使った方がいいかな?」
色々考えすぎて迷って疲れてませんか?
この脳内のアプリが起動してると、
セッションで苦労することが増えます。
どんな脳内アプリがあるのか?
どのようにこのアプリを緩めていけばいいのか?
その対策法をお伝えしていきます。
コンテンツ
セッション中、あなたの頭の中は、どうなってますか?
いろいろなものが、同時に起動してる。
「今の話どういう意味?」
「何て返そうかな」
「このままで大丈夫?」
穏やかそうに見えて、実は、脳内のアプリを開きまくり。
支援者の頭の中は忙しいのです(笑)
私も昔、頭の中では、たくさんのアプリを開いてた。
今の意味を分析する アプリ。
相手の反応を気にする アプリ。
ちゃんとやらなきゃ アプリ。
しかも全部、バックグラウンドで起動中です。
地味に重い〜地味に充電を食う〜
だからRAM不足。
読み込み中のくるくる回るやつ。
あれウザいよね(笑)
支援者は話を聞いているだけではありません
支援者は聞きながら、考えてるのです。
しかもどこかで、ちゃんとしなきゃと力が入っている〜
だから、思った以上に疲れる。
終わるとどっと消耗する。
ホント疲れるよね〜
クライアントを見ているつもりで、実はかなりの時間、
自分の頭の中の処理に追われている。
1時間人の話を聞いているというより、
1時間脳内パソコンを何とか動かしている感じ。
頑張っているのに空回る時は、
脳内でアプリを開きすぎてる。
しかもこの中でも、
支援者を特に疲れさせる厄介なアプリがあります。
この脳内アプリが起動すると検索しまくる
支援者の頭の中では色々なアプリが起動している。
その中でも、「ちゃんとやらなきゃ」この脳内アプリが起動すると、
連動して立ち上がる脳内アプリがあるんです。
それが⋯⋯ 正解探しアプリです。
セッション中、頭の中で、
「今の返し 合ってる?」
「もっといい言い方 なかった?」
「宿題 これで合ってる?」
色々考えちゃうよね〜
頭の中で検索しちゃうよね〜
これをやり出すとクライアントを見るより、自分を見ちゃってる。
自分の頭にばかり意識がいく。
正解探しアプリ。ずっと検索中ですよ。
アプリずっと、くるくる回ってる。
目が回る(笑)
だからセッション後は、ぐったり。
じゃあ、このアプリどうすればいいのよ?
正解探しアプリを緩める方法
大丈夫です。対策法あります。
その1つが⋯⋯
正解探しアプリをセッションしてない時、あえてオンにしよう。
セッションの前後とか、関係ない時間とか、
やれることを少し考えるのはアリです。
それが成長に繋がる。
ケースを見立てる力がつく。
まあ、ケースが多い人は無理のない範囲で。
ここからが大事!
正解探しアプリが起動する人へ。
発表します。
それは、あなたの強みなのです!
マジですよ〜!
だって考える力がある。
それってすごいことやん!
クイズ大会だったら優勝できるよ(笑)
ただ、正解探しが強いと、疲れちゃうよね。
オン、オフ、できるようにトレーニングしちゃえばいいだけやん。
そりゃあ、いろいろな角度から。
でもまずは、正解探しを頑張ってやってるのね〜
そういう自分へのねぎらいから。
それをやり続けたら、ちょっとはアプリがゆったり目になる。
大丈夫〜
ここまで書いてきて思う。
何度も読み返して、編集してる私。
みんなに、もっと言い伝え方はないのだろうか?
正解は、なんだろう?
私の正解探しアプリが起動してる〜!(笑)
支援者の頭の中に、もう1つ、よく起動する脳内アプリ
よく起動するアプリは、次の質問探しアプリです。
ドラえもん風に言ってみよう。
次の 質問探し アプリ〜(笑)
気を取り直して。
セッションで少し 沈黙が流れると、このアプリが 起動する。
「次、何聞く?」
「このまま沈黙でいい?」
「別の角度から行く?」
質問が、次々並び始める。
沈黙が数秒続いただけで、焦っちゃう。
何か聞かなきゃ。
クライアントより、支援者の方が 前のめりです。
クライアントより頑張ってる。
だから、クライアントより疲れてる(笑)
大変なお仕事だよ〜
だからこそ自分をケアしよう〜
ダラダラしたり、好きなことしたり。
このアプリの厄介なところは⋯⋯
支援者の意識を、少し先の未来へ連れていくことです。
支援者の意識だけが、
「この話、どこへ着地する?」
「次は、何を聞けば深まる?」
「どう進める?」
と、少し先へ飛んでいく。
未来へ意識を向けるのは、人生の目標だけにしよう(笑)
次の質問探しアプリの対策法あります!
質問を探し始めたら⋯⋯
今この瞬間のクライアントに意識を向ける。
呼吸、表情、姿勢に意識を向ける。
何を言ってるか? そこは無視する。
完全に無視ではなく軽く聞く、でもいいけど。
そこは入ってくるから。
とはいえ、これって簡単にはできないよね〜
2つ目の対策。
今この瞬間の自分に意識を向ける。
同じように自分の、呼吸、感覚、姿勢、に意識を向ける。
なんとなくでいいんです。
まとめると、今この瞬間の、自分と相手に意識を向ける。
で? 次の質問はどうするの?
それは⋯⋯
あきらめる〜
もう無理〜
ふわっと、いればいいんです。
ポムみたいに(笑)
そう、あなたはポム!
猫ちゃんでも、うさぎちゃんでも。
そこから始めよう。
そんな感じにいてくれたら、相談者が少しずつ楽になる〜
質問してる時、支援者はどうなってしまうのか?
突然ですが、私、山口があなたのクライアント。
私が目の前にいる。
で、1つの質問だけで、私の強みを再確認させてね。
スマホから目を離して、私への質問を考えてみよう。
やってみた人⋯⋯
どうなりました?(笑)
1点をずっと見てませんか?
もしくは、右上に視線がいきましたよね。
質問を考えるとこんな感じになっちゃう。
⬇︎
あらま! どうしましょう。
こうしてる時は、相手を見ていない(笑)
考えてる時は、感じにくい。
観察できないのです。
今この瞬間のクライアントと共にいる。
クライアントを観察するのです。
だって大事なことがいろいろ起こってるから。
観察するには脳内アプリを緩める。
そう、脳内会議を終了させるのです。
そうした時に初めて「観察」が始まる。
私も昔、脳内会議を一生懸命やってた(笑)
色々な探求やトレーニングのお陰で、
今は、全く考えてない。
脳内会議、全くやってない。
社員、みんな寝てる。
みんなサボってる(笑)
脳内会議をサボってる方が、
相手の呼吸、相手の感情、相手の微細な反応を感じ取れる。
感じ取れない時もあるけど(笑)
そういう時はあきらめる。
ポム〜って感じで(笑)
支援者はよく、もっと何かしなきゃと頑張る。
でも本当は、何かを足す前に、少し止まる。
進める前に、見る。
聞く前に、感じる。
埋める前に、待つ。
観察は、脳内会議が 静かになった時に始まる。
これが、セッションの質を大きく変える。
私たちが思っている以上に、セッション中には
見えていないことが たくさん起きています。
大丈夫です。
私、考えてばっかりやわ〜 なんて責める必要なし!
まず、自分を大事にする。自分を感じてみる。
疲れてるな〜 心地よい季節だな〜
そんな感じから始めたらいいのです。
ポムかわいいな〜
それもあり(笑)









