この記事を書いた人 

山口修喜(Nobuki Yamaguchi)

北米に17年間住み、カナダ、ブリティッシュコロンビア州の公認臨床心理カウンセラーとして7年間働く。

帰国して、海外の最新トラウマセラピーを支援者に講座で伝え続けている。

 

 

ぽむ
お家にいるのが好きなのだ〜。

 

山口のぶき
ぽむ~。お家でカウンセリングしよう。

 

ぽむ
レッツgo〜!

 

 

開業カウンセラーとして
十数年、、、

スカイプなどを使った
カウンセリングはどうなのか?

「現場からお伝えします」
って言うとニュースみたい(笑)

 

自宅でするオンラインカウンセリングとは

 

従来の心理カウンセリングって
対面でしますよね。

ただ、スカイプ(テレビ電話みたいなもの)が
登場してから、

本当に便利になりましたよね。

 

 

遠くにいる人とミーティングも
できるし、

カウンセリングもスカイプで
する場合も多くなりました。

私自身も、開業カウンセラーとして、
スカイプでセッションをすることが、
半分を超えている時もあります。

スカイプもそうですが、
最近は、Zoomというのも登場して
より回線が安定してたりもします。

スカイプで本当に効果の出る
カウンセリングができるのか?

やるときの注意点なども
お伝えしていきます。

 

 

在宅でチャットやメールカウンセリング?

 

私はやりませんが、
「チャットやメール」でのやり取りも
オンラインカウンセリングと言われてるようです。

簡単なやり取りはできるけど、
チャットやメールでは
かなり制限がありそうですね。

カウンセリングでするような
深いワークなどはできないですよね。

文章のやり取りということなので、
できることが限られます。

じゃあメールやチャットの
カウンセリングは意味がないのか?

 

 

そうは思いません。

まずは、チャットやメールで
やり取りすることで安心する
クライアントさんもおられるでしょう。

声を出したり、顔を出すことに
抵抗がある方もおられます。

強烈なトラウマや虐待によって
外に出るのが怖かったり、
人と話すこともままならない方も
おられますよね。

なので、メールやチャットを通じて、、、

人に話せないようなことを
まずはメールという文章にする。

それを開示して
何らかのフィードバックをもらう。

もしくは、症状を書いて、
専門家にアドバイスをもらったり。

チャットでは、まさに今感じている
辛さを共有したりもできます。

そういう意味でも、
必要なことだと思っています。

それぞれ、役割があっていい。

チャットはチャットの。
スカイプはスカイプの。

うまく使い分けるといいますか。

 

 

スカイプなどのオンラインカウンセリングの現状

 

私自身がどのように
使っているのかをお伝えします。

スカイプでのカウンセリングだと
顔を出すこともほとんどです。

もちろん、クライアントさんの
ニーズとか状況に合わせて、
顔出ししなくてもいいですと
ご提案します。

 

 

ただ、最終的には、
顔を出せそうになったら
そうしましょうと最初にお伝えします。

まあ、ずっと出さない方もおられますが(笑)
それはそれでいいんです。

やっぱり顔が見えてる方が
情報量が多いですよね。

顔や上半身の緊張とか、
緩みとか、
表情とかも感じれますよね。

と言っても、
その辺は、声に現れるので
声だけでもカウンセリングできたりもします。

不思議なことに
声だけ、要するに通話だけで
やってると、、、

情報が会話の内容、
声のトーンなどしかないので、
逆にそこに集中するというのもあります。

それによって、
顔を出す時とは、また別の
深さが出るような感覚になることも。

というのもあって、
必ず顔出しが必要とように
やってはいません。

 

 

在宅でオンラインカウンセリングの注意点

 

まず、カウンセリングを選ぶ方も
慎重になる必要があると思います。

カウンセリングなどをちゃんと
学んだことがない方も、
バイト感覚でされていることもあります。

なのでちゃんとそのカウンセラーが
ホームページを持っていることも
1つの目安です。

その方のプロフィールを
確認する必要があるのではと思います。

 

 

それは、支援者側にも言えます。

軽い人生相談であればいいですが、
経験もあまりないのに、

重いトラウマを抱えた方や
性被害のサバイバーさん、
〇〇障害というようなものを
抱えている方に、

安易に話を聞いたり、
余計なアドバイスをしたり。

何ともできない無力感や
そこからくる怒りで
クライアントさんに
感情をぶつけることもあります。

二時被害に繋がるということです。

うちにカウンセリングを受けに
来られる方で、

そのような二次被害を
カウンセラーから受けたと言われます。

もちろん受取り側が
過剰に敏感になっている可能性もないとは
言い切れませんが、

二次被害は実際に結構あります。

 

 

心理カウンセリングを知らないコンサルタント

 

オンラインカウンセリングを
受ける方も、提供する方も、
ちゃんと対面でも心理カウンセリングを
している人がオススメです。

スカイプだけで
「簡単に」カウンセリングで副業、起業
できます、

と言っている人もおられます。

起業のサポートをしている
コンサルタントたちですね。

全く心理カウンセリングを学んだり、
経験もない人に対して、

たくさん集客して、
売っていきましょう、というような。

カウンセリングは、
名乗れば出来てしまうので、
注意が必要です。

例えば、整体師とか、
医者とか、弁護士が、
全くの素人で、勉強もしたことなく、
経験もないまま、

お金を頂いて、
サポート業務をしていたら
どう思いますか?

医者だったら、
手術お願いしますか?

逃げますよね(笑)

なので、普段は対面でも
心理セッションやってるし、

遠方で通うことは難しから、
スカイプなども使っている。

そんな感じが好ましいです。

 

 

オンラインカウンセリングで副業や起業?

 

これからカウンセリングで
副業、起業したい方は、

オンラインカウンセリング(も)
取り入れるといいと思っています。

ただ繰り返しになりますが、
対面のセッションもちゃんとやること。

いきなりオフィスを
借りる必要もないですよね。

まずは予約が入った時だけ
レンタルルームを
時間割で借りればいいのです。

その場合は、必ず外部に声が漏れない
ようなルームを借りてくださいね。

守秘義務がありますので、
間仕切りで仕切っているだけの
部屋は論外です。

おしゃれなホテルのロビー
ありえません(笑)

 

 

お隣に聞こえてしまいます。

それでクライアントさんが
多くなってくれば、

マンションの一室とか、
どこかを借りるのもいいですよね。

 

抵抗がなければ、
あなたのマンションの一部屋を
カウンセリングルームにしても
いいと思いますし。

お仲間、何人かで
どこかを借りて、
シェアするのもいいですよね。

 

 

オンラインカウンセリングを効果的にする方法

 

まず大事になってくるのは、
スカイプに慣れることです。

やればやるほど、
慣れてきます。

まずは、知人や、
お仲間とセッションの練習を
してもいいと思います。

 

もしくは、友人と
スカイプでただ世間話するのも
いいですよね。

慣れる、
やり続けると
臨場感が上がってきて、
やりやすくなります。

臨場感とは
リアリティーが増すという意味です。

 

あとは、繰り返しになりますが、
対面のカウンセリングを
ちゃんとできるようにする。

それを、スカイプという
媒体を使うということだけなので。

 

まとめ

スカイプなどの
オンラインカウンセリング、

便利なツールで
本当に有り難く思っています。

ただ、スカイプは
ツールでしかないので、
いいセッションができるように
臨床力を育ててまいりましょう。

 

 

 

ぽむ
在宅でオンラインでセッション? 僕は活躍できない。

 

山口のぶき
そだね〜。対面の時じゃないとセラピー犬は無理だね〜。

 

ぽむ
それだったら、早く言ってよ〜。真面目に読んじゃったよ〜!

 

 

 

 


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