私の体の悩み。
基本的に体は、めっちゃ調子いいです。
昔あった腰痛も劇的に改善しました。
でもなぜか、肩がこってる。首もだけど。
毎日パソコン画面を見てるからかなぁ?
でも、休憩もするし、そんなに過覚醒じゃないし⋯⋯
なぜ肩こり? って思ってたんです。
私自身、盲点だったのが⋯⋯布団やマットレス!
まず寝具選びを話して、その後は、
過覚醒と低覚醒の睡眠の質を上げる方法をお伝えしますね。
コンテンツ
肩こりと睡眠を改善する方法
いつもは布団で寝てます。
横向きに寝ることが多いから、肩がどうしても圧迫されてる。
私は、すぐ寝れるし、気づいたら朝って感じ。
だから、睡眠の質、いい感じ!って思ってた。
マジで盲点だったよ〜(笑)
本当に、これでいいの? そう疑うのって大事だと再認識。

研究では、何で寝ても睡眠の質は変わらない、って言うし。
でも、予想以上に布団って薄すぎたのかも。
そこから、マットレス探しの旅が始まった。
私の探し方は、いきなり大塚家具とかには行かない。
まずは調べまくるんです。
もう何十時間も調べました。
海外のサイトも見たり。
そんなんしてるから肩がこってるのかも〜(笑)
とにかく面白いね〜
一つの業界を知ることは勉強になる。
有名人を使って、広告しまくってたり。
ずっと昔からコイルを使ってマットレス作ってきたから、
そういうのを簡単にやめれないとか。
業界の闇とか。心理の業界と似てる。
調べまくったら、あるある。
研究者がこだわりまくって、作ったものとか。
天然のゴムで作られたマットレスとか。
ウレタンのマットレスでも全く匂いがしないものとか。
大手では売ってないようなものが。
どの業界にもいますよね。
本当にいいものを、こだわって、作り続ける人たちが。
ホームページとかもめっちゃダサい(笑)
そういう人たちを応援したいのもあります。
ネットでは売りません!
2時間、説明聞いて、寝心地を体験しないと買えないとか(笑)
ちゃんと納得して買ってもらう。
ちょっとネットで見て買うとかは違う。
総合トレーニングみたい。
1時間、2時間私と話してから参加するみたいな。
試しもせず、ネットでマットレス買って、
2ヶ月寝てみて、合わなかったら、返品できます!?
その返品されたものは、どうなるの?
安く売られたり、廃棄されたりする。
そんな社会嫌だよ〜
どうすれば、本当にいいものに出会えるのか?
ここからが大事。
マットレスをそれなりにネットで調べても、
こだわったものにはたどりつかない。
広告とか宣伝とかしてないから。
いいものを作る、そこだけに、こだわってるものに出会うには、
調べまくらないと出会えない。

炊飯器を買うとか、そういうのだと数時間で済むけど、
なんせマットレスは情報が多い。
ここ数週間で、20時間以上は調べたかな。
それくらいやらないと出会えない。
オフィスPomuにも簡単には出会えないのと、ちょっと似てる(笑)
リサーチ段階はもう終了。
次は実際に色々なマットレスに寝てみよう〜
まずは大塚家具に行って、色々寝てみるつもり。
買うつもりないけど。嫌な客だよね(笑)
そういうのを体験するから、こだわり抜いたマットレスと比べられる。
1つ2つ寝てみる予定。
肩こりの改善、睡眠の質を上げること、
色々な要素が関係してると思う。
私にとって、今はマットレスなのです。
どうなるやら。楽しみ〜!
体は器、人としての器を大きくするには?
より体を大事にできるかも〜
⬇︎
どんなことでも、時間をかけて探しまくらないと、
本当にいいものに出会えない、でしたね。
次は、ポリヴェーガル的な睡眠の話。
過覚醒傾向が強い場合、どのように睡眠の質を上げればいいのか?
そのために、過覚醒傾向の人の睡眠のパターンを知ってみよう。
さあ、過覚醒で、レッツGO!!!(笑)
過覚醒で仕事を一日頑張る。
その後、家に帰ったら、
気絶するように、ぐったり。

1時間ほど寝てから、また過覚醒で何かをする。
すぐには寝れないから、ずっとスマホ見続けて、
最後は、疲れ果てて寝る、というパターン。
もしくは、普段ずっと過覚醒だから、なかなか寝付けない。
布団に入ってからも頭がぐるぐる。
数時間、寝つけないことも。
ずっと仕事頑張って、疲れて果ててるのに、寝れない。
辛いですよね〜
私だって昔、こういう時ありました。
年に、数回はいまだにあります。
ようやく寝ても、何回も起きちゃう。
眠りが浅い。
そして、朝起きても、疲れが取れてない。
大事なのは、そうなんだと支援者が知っておく。
相談者に、どういう睡眠パターン?と聞いてもいいですよね。
意外に、聞くのを忘れがち(笑)
どういうパターン?と聞くことで、
相談者も、自分の睡眠に関心を向けれる。
支援者も、相談者の神経パターンがよりわかる。
過覚醒傾向が強い人の寝具選びは、どうでしょうか?
どういうマットレスがいいかとか、わからない。
固めのマットレスを好む人も多いかも。
だって体が硬いから。
柔らかいと、なんかしっくりこない。
敷布団なしで、畳にそのまま寝れる的な(笑)
昔の日本人。
まあ、この辺は体型とか他の要因もあるけど。
大事なのは、自分に向き合い、
自分の神経系が落ち着いてくると、
寝具の好みも変わってくるかも〜。
あなたの睡眠は、どんなパターンですか?
睡眠って毎日のこと。
人生の30%が睡眠。
だから、大事な気がします。
うつ、無気力、シャットダウン、低覚醒の人たちの睡眠を改善するには?
低覚醒の人たちって⋯⋯んっ!?
なんか寝まくってない!?
睡眠オッケーじゃん(笑)
ていうか、寝過ぎ傾向もある。
短期的には、寝たいだけ寝れば、いい気もするけど。
そういう時も、あるよね。

でも、長く寝てたい⋯⋯ それってどんな傾向?
何もしたくない、寝てたいに対しての感情、感覚、思考⋯⋯
色々、質問して気づきを得てもらうのもありですよね。
人と関わったり、何かをしたくない、そういう状態なのかも。
逆に、睡眠が少ない低覚醒の人もおられます。
寝てるようであまり寝れてない。
睡眠不足でいることで、
眠い〜 しんどい〜 何もできない〜 という状態をキープして、
怖い社会に出ないようにしてる防衛的な戦略なのかも。
興味深いですね。
これも、相談者さんに聞いてみる。
支援者さん、聞いてるようで聞いてない!
山口さんも忘れてる時ある〜!(笑)
睡眠は、その人を知る、一つの窓口というか。
その人の睡眠のパターンを知ると、
その人をより知れる。
だって、睡眠って色々なことと関係してるから。
続いて、、、
低覚醒の人の寝具選びについて
布団? マットレス?
そんなの、ど〜でもいい! って思ってる。
というか、そこまで関心が向く余裕がなかったりするかも。
布団とかも、干す頻度も少ないかも。
そりゃしんどいんだもん。
まあでも、カビはホント危険ですよね。
自分をケアするとうことに、意識が向いてないから、
少しずつやれる行動をとってもらう支援をする。
布団を干すとか。
物をケアすることで、自分のケアに繋げる。
まあ、意味があって低覚醒をされてるから、
思った以上に、少しずつ。
時間をかけて、関わらせて頂く。
この機会に睡眠を見直してみても、いいかもですね。
まあ、楽しみましょう〜
以前に公開した記事と動画、
れーじさんと山口で6つの質問に答えました。
「低覚醒の人の対応」
「緩める危険性」
「支援者になること」
のんびり楽しめるかも〜
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